2006年02月06日

#19 チャンネルの軽減

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◆ チャンネル数の軽減(単純化)
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●まず、チャンネル数の複雑化によるデメリット

プロジェクトのステークホルダが増加すると、チャンネル数も増加します。

*詳細は前号を参照して下さい。
 http://procomi.seesaa.net/article/12579303.html


つまり、ステークホルダの増加はコミュニケーションパスの増加を意味します。


何が起こるのでしょう???


1.コミュニケーションパスの物理的増加



2.コミュニケーションロス・ミスの増加

・ロス:情報が欠落する
・ミス:誤った情報が伝えられる



3.コミュニケーションの質/効率低下



4.コミュニケーションコストの増加


これではプロコミのゴールは達成できません。


●チャンネル数の軽減(単純化)

では、どうすれが良いか???


解決策の1つがチャンネル数の単純化です。


単純にチャンネル数を削減するのではなく、
コミュニケーションのハブを作ります。


プロジェクトにおけるコミュニケーションの中心を作るのです!


これをコミュニケーションセンタと呼ぶことにします。


このハブにより、個々にコミュニケーションする必要が無くなります。


つまり、チャンネル数は単純化されます。



●コミュニケーションセンタの公式

コミュンケーションセンタを利用した場合のチャンネル数は以下の公式で
算出できます。


コミュニケーションチャネル数 = N-1 * Nはステークホルダ数


  通常チャンネル数 コミュニケーションセンタ
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N=5の場合 10 4
N=10の場合 45 9
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(http://procomi.up.seesaa.net/image/231920Fig1.JPGを参照)
posted by mori at 23:59| Comment(0) | メルマガバックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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